連載『フカボリ山の文化論』第4回は「穂高岳と”絶対禁足地”という仮説」です!/YAMAP MAGIZINE

2019年11月から始動した「YAMAP MAGAZINE」さんにて連載中の「フカボリ山の文化論」第4回目が公開されました!

第4回「穂高岳と”絶対禁足地”という仮説」

第3回に続き、今回も穂高岳について書いてみました!


前回の時にもちらりと書きましたが、穂高岳そのものにフォーカスしようと試みてみたら、ちょっとびっくりするくらい歴史的な痕跡を辿れないという事態になってしまいましてですね。

これだけ有名でメジャーな山なのに、そんなことってあんの??!と呆然としました。そこからは、拙いながらの資料アプローチの旅路……。辞書や有名どころの先生方の論文などを目をこすりながら読んでみましたけども、先生方の諸説があるものの、ざっくりかいつまむと「江戸時代以前の穂高岳は史料がないのでよくわからない。自分の仮説ですけども…」って感じでね。

でもよく考えましたら、こんなにすごい先生方でもそうなんです。わからないならここは私も!と開き直って、妄想力全開で、好き勝手なこと言ってみました。

いずれにしても、やっぱり北アルプスはスゴイですわ。いろんな意味でほんとすごいお山。今回は全く触れられませんでしたけど、鬼の伝説とかあって、それがまたすごい面白いんですよね。今度そんなお話も書けたらいいなあ。

ぜひ、お時間のある時にのぞいてみてくださいね!

(むとう)

連載『フカボリ山の文化論』、第二回目は「富士山と不老不死の物語」です!/YAMAP MAGAZINE

11月26日に始動した「YAMAP MAGAZINE」さんにて連載中の「フカボリ山の文化論」第二回目が公開されました!

第二回「富士山と不老不死の物語」

2019年最後のお話は日本一のお山「富士山」!

「YAMAP」さんは、登山用地図アプリでシェアナンバー1。つまり、富士山に登りまくっておられる方が、わんさかいらっしゃる場所です。YAMAP編集部でも、富士山登山で必要なあれこれは、たくさん書いて行かれるだろうということで、私は全く役に立たないけど、知らない人も結構いるかもしれない不思議なお話を、思い切って書いてみました。

私にとって、富士山と言われると、即座に思い浮かぶ言葉が「不老不死」なんですよね。それくらい、富士山には不老不死にまつわる物語がたくさんからんでくるんです。それは、中国の宗教である「道教」が大きく関係しているんですが、意外と知らない人も多いんじゃないかと思います。

そんなこんなで、「神仙境」としての富士山、といった感じで書いてみました。富士山の文化誌的な内容なのに、浅間神社さんが一切登場しないという、一風変わった内容です。こんなおかしな角度で、フカボリ&深読みするのも「文化系アウトドア」の醍醐味! ぜひ、読んでみてくださいね~!

最後になりますが、富士市役所のSさん、富士宮市教育委員会のTさんには、写真のご協力など、大変お世話になりました。誠にありがとうございました!!

(むとう)

 

いよいよ新連載『フカボリ山の文化論』スタート。「文化系アウトドア」絶賛推進中!!/YAMAP MAGAZINE

11月26日に始動した「YAMAP MAGAZINE」さんにて、新連載がスタートしました!

「YAMAP」さんは、登山用地図アプリでシェアナンバー1。そんな場所ですから、いつまでも初心者の私は、刺身のツマみたいなもんです。何しろ「文化系アウトドア」ですからね。本意気の皆さんからは鼻で笑われても仕方ないヘナチョコです。

しかし私は、そうとう本気で「文化系アウトドア」を推奨したいと思ってます。山を愛する皆さんに、山に残された日本の文化や歴史に気付いてもらって、もっともっと面白がってほしいと願ってやまないのです。

そんなわけで連載タイトルは『フカボリ山の文化論』。
第一回は、「高尾山と天狗と修験道」大好きな高尾山!!

(高尾山名物、天狗焼き。めちゃ美味しい)

いやあ、今回の連載は、本当にワクワクしてます。というのも、担当してくれているSさんは、私が以前所属していた出版社の友人で、所属中もやめた後もともに旅を重ねてきた友人だからなのです!!

探検部出身で、濃ゆいもの面白いもの大好きなSさんとは、入社してすぐ意気投合。TVディレクターをしているSさんのパートナーKさんとも、バッチリ気が合いまくって、様々な場所を一緒に旅してきました。私がどんな人間か、どんなことを話したがるかをよく知ってくれている友人が、新しい職場で、新しい媒体を立ち上げる、そしてそこで書いてほしいと言ってくれた時、私はもう諸手を上げて「諾!!!」と叫びましたよ。こんな楽しいことはありません。

今回ご紹介する高尾山も、何度いっしょに行ったことか。それどころか、Sさんは高尾山の周囲にある山の管理をしている団体にも所属しているので、その林業の活動にも何度も混ぜてもらってますから、とても縁の深い場所です。そんなわけで一番最初はやっぱり高尾山だなと、すぐ決めちゃいました。

1ヶ月に1回、だいたい26日前後の公開になります。ちょっと間はあきますが、たのしく書いていきたいと思います。「濃くていいからね!」と言ってもらってるので、割と濃いめに書いていっちゃいますよ!

立ち上がったばかりのサイトなので、私自身、他にどんな記事があるか初めて見たんですけど、他の執筆者の皆さんがまた本意気です。うわあ、また私浮いてる…と思いましたけど、もうそれは宿命として諦めたいと思います。

ぜひ、覗いてみてくださいね~!

最後になりますが、今回も高尾山薬王院様に大変お世話になりました。改めて御礼申し上げます。

(むとう)