谷中・根津・千駄木の谷根千と呼ばれるエリアは、下町と古き佳き「東京(とうけい)」の面影が残る場所で、私も大好きなエリアです。
実は、もし東京に戻るなら、このエリアがいいなあ、と思って家を探したりしてますが、正直言って、私のビンボー予算ではちょっと難しいのです。もうちょっとよさんがあったらなあとため息…。
そんな憧れの地に住む友人Eさんと久しぶりに千駄木ランチです。
かわいらしいカフェでたっぷりランチをいただくと、Eちゃんがなんとお土産を買っておいてくれたのでした!
「つる瀬」さんの大福です!!
「一つはオーソドックスな豆大福で、もう一つは季節の、桜大福ですよ~」
とEちゃん。
さっそく、Eさんと別れて、仕事先に行きましてから、お夜食でいただくことにしました。
ひや~!おいしそうですう~~!
大きさは割と小さいかな。
夜の間食でも、ペロリといただけちゃいますよ。
こちらが桜大福です。
なんと生地の中に塩漬けの桜の葉が練りこんであります。練りこんで、というか葉っぱがかなり大きいまま入り込んでます。なので、ちゃんと桜の葉の食感も、味も、塩味も感じられますね。
あんこはこし餡です。さらりとしていてあっさり系。甘味も控えめで、あっという間にスルスルとおなかの中に入ってしまいますよ。3口で完食!
そして、つる瀬さんの看板商品だというこちらの、豆大福!
あんこはつぶあんです。えんどう豆の塩味と甘さ控えめのあんこがよく合います。こちらもあっさりしていてスルスルとおなかの中に入ってしまいました。安定の3口完食。
いやあ、なんていうのかな~。
大きさは普通にあるんですけど、なんかこう、スルスル入って行ってしまうので…
この倍は食べられるような、そんなお味。そう考えたらこの美味しさは危険ですね!
Eさん、ありがとう!ご馳走様でした~!
つる瀬
http://tsuruse.jp/