20代から長年お世話になりっぱなしの、校正Nさん。
お電話ではいつもお話ししていますが、意外なことに、直接お会いしたことがないという、何とも不思議な状況だったのですが、ようやく、ようやくお目にかかることができました!
編集のお手伝いをさせていただいております、『本所おけら長屋』シリーズはずっと、Nさんに校正していただいてます。Nさんに見ていただいているというこの安心感たるや…
おけらシリーズになくてはならない大切なお方なのです。
そんな『本所おけら長屋』シリーズ第七弾の発売を記念して、9/15にサイン会+トークショーが開催されたのですが、そこにNさんにもおいでいただいたのです!
やっとご挨拶で来て、本当によかった!先生もお喜びでらっしゃいました!
そんなNさん、鎌倉のステキな和菓子をお土産にくださいました。
ひゃ~!おしゃれ~~~!!
このパッケージ、めちゃくちゃ素敵です!
さすがNさん、そして鎌倉だなあ。洗練されてますよね!
わわわ!
あけてもやっぱり素敵ですよ!
「流鏑馬(やぶさめ)」
とありますね。
ネットで調べてみましたら、 「美鈴」さん、上生菓子の名店とのことで、季節ごとにお菓子が変わるとのこと。いただいた9月は、鶴岡八幡宮の「流鏑馬神事」が行われるそうで、それにちなんだお菓子なんだそうです。ステキ~^^
うっひゃ~~!
めちゃくちゃかわいい!!
きれいですね、うわあ。
弓矢をかたどってるんですね。
包みを開いてみましたら、きれいな求肥が登場しました。
ほわっほわです!
右の黄色い方は、黄味あん(手亡豆+卵の黄身)を求肥に練りこんだものだそうで、左のほうは、小豆あんを求肥に練りこんだもののようです。
丁寧に裏ごしされた、上品なこし餡が求肥の風味と甘味になっています。
これは美味しい!
きれいな黄色の求肥もパクリ。
お、これは…
卵の黄味のコクと、白あんの優しい甘味がその先に立ち上るような気がしますよ。
美味しいです!
そっか~~。
求肥も、美味しいものなんだなあ。
すみません、これまで求肥舐めてました。
ちゃんと作った求肥って、こんなに深くておいしいんだなあ。
美鈴さんは、季節ごとに種類が変わるそうなので、ぜひ練り切りをいただいてみたいですね!家が近かったら、ぜひとも通ってみたいお店です。さすが鎌倉だなあ。
Nさん、本当に美味しい和菓子ありがとうございました!
これからもどうぞよろしくお願いいたします~!
美鈴
https://tabelog.com/kanagawa/A1404/A140402/14007757/