2013年7月に一巻が発売されてから、早くも10年。ついに節目の20巻の発売となりました。ついにここまで…と感無量。私は一巻の一部分から参加させていただき、二巻目からフルで担当させていただいたのですが、本当にあっという間の10年間でした。
ここまで大きなシリーズに育ったのは、畠山先生の筆の冴えと、それを待ち望んでくださる読者の皆さんの温かい支えがあったこそです。改めて御礼申し上げます。
もうすでにお手に取ってくださった方も多いのではないかと思いますが、そして今回のお話で、一度ピリオドが打たれました。
これでシリーズが終わってしまうのか…、続いていくのか…。
今後どうなっていくかは、ぜひお楽しみに!
(詳しいことはまだお話しできませんが、読者の皆さん、書店の皆さんを愛する畠山先生ですから、きっとこのまま終わりってことにはしないと思います。そう願っています~~~!!)
ぜひ、お手に取ってくださいね!
(むとう)