やったことのないことをやるって楽しいですよね!
未知なる世界、ってだけで私はテンションが上がる口です。
本日は、未知なる世界、『ウクライナイースターエッグ』を作る教室に行ってきましたよ!!
私の友人Kさんが開催しているレッスンなので、とてもリラックスして教えていただきました。
ところで、イースターエッグって何だ??という方は多いと思います。私もそうでした。
キリスト教のイースター【復活祭】に飾ったりする卵ってことですか?ってくらいの連想。
ちょっと調べてみますと、ざっくりとは間違えてませんでしたが、その背景はものすごく深そう。
【復活祭】はキリストさんが復活した日をお祝いする、キリスト教のお祭りですけども、卵は「再生」の象徴だということで必需品みたいですね。でも、この卵を豊穣や再生の象徴としたりするのはその前からあったらしく…。とにかくめちゃくちゃ長い歴史があるみたいです。
Kさんに教えていただいた『ウクライナイースターエッグ』は、ウクライナ地方に伝わる模様や方法で行われるものだそうです。Kさんがアメリカ在住の際に習得した技。アメリカには東欧からの移民も多く、伝統的なイースターエッグを作るのが結構一般的らしいですよ。おもしろいですね~~。
方法としては、「ろうけつ染を卵の殻に施す」というかんじです。ロウで模様を描いて染料で染めていくんですね。結構手間がかかりますが、出来上がった時の喜びはまた格別です。
いやあ、今日も充実した時間をありがとうございました!
キリスト教がらみの歴史や考え方にも、あらためて興味がモリモリ湧いてきちゃいましたよ~!
その辺も、ありをリアルで、ぜひ書いていきたいと思っています。
Kさん、ありがとうございました!